日本人に多い腰痛の悩み

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腰痛を防ぐにはどうすれば良いか

腰痛を引き起こしている原因はいくつかありますが、非常に多く見られるのが筋力の弱りによって発症する腰痛です。特に姿勢の悪い人や運動不足の人たちに多く見られます。それは腰は周りの腹筋や背筋といった筋肉によって支えられているからです。この筋肉が弱ってくると腰を支える力が弱くなり、背筋が曲がり、腰に負担がかかることによって腰痛を引き起こすのです。ですから腰痛を防ぐにはこの腰の周りの筋肉を鍛えることがとても大切です。いきなり腹筋や背筋を鍛えるのが辛いという方には、正しい姿勢を保つことから始めると良いでしょう。

実は背筋をピンと伸ばすのは、思った以上に筋肉を使っているのです。自分自身が姿勢が良いと思っていても、他人から見ると案外姿勢が悪かったりします。一度全身が映る鏡の前に立ち、良い姿勢とはどういものなのかを確かめてみましょう。良い姿勢をした時には、お腹周りは凹んでいるはずです。

腹筋に力を入れることによって、お腹が凹み、背筋がグッと伸びます。おへその裏側、つまり背筋に力を入れることによって、やや体が反るような形でお尻を少し突き出します。腹筋と背筋両方の筋肉で腰を挟むようなイメージを持つと、良い姿勢になるでしょう。
歩く時も、椅子に腰を掛けるときも、常に正しい姿勢を意識することで、腰痛予防の運動になります。無意識に出来るまでには割と時間がかかりますが、習慣なので毎日続けていれば必ず出来るようになります。

腰痛を防ぐのに一番直接的に関係しているのが今述べたことですが、それ以外に何かプラスするとすれば、体を冷やさないこと、適正体重を守ること、疲れをためないことなどがあげられます。体の冷えは血液循環を悪くするので、腰周りが冷えると腰痛に繋がります。体重がオーバー気味であると、やはり腰に負担がかかるために腰痛を引き起こします。疲れがたまると筋力も弱り、精神的なストレスも悪い姿勢に繋がったり、不規則な食事になりがちで腰痛の原因となるのです。規則正しい生活も、腰痛を防ぐにはとても有効なのです。